身体正中線
2026年02月02日
安定した状態にある身体の基準に身体の中心軸である正中線が身体の中心をズレがほぼなくバランスよく通っていることにあると言える。
重心バランスの偏りで正中線バランスが崩れることで偏った重心負荷が骨盤下肢帯や他の骨格・関節部位にかかり筋肉、筋繊維そして神経節に歪みと緊張、つまり運動系の歪みをもたらし身体の重心、筋肉・腱の緊張変位を経て慢性化されることで筋肉痛や神経痛などの症状を招く。
身体の正中線バランスが崩れ、正中線上から外れた骨盤下肢帯は膝関節と足関節に応力負荷がかかりやすくなり内・外反に関節を歪ませ関節の筋・腱を収縮緊張・拘縮させ膝・腰を悪くさせていく。
身体の正中線は崩れやすいと思われる。それは何故か、答えは簡単で人間は左右均等、対称に体と神経を動かし働かせることはできないから。日常の生活行動により姿勢の変化、筋肉の緊張差で正中線の位置は変化し崩れる。
身体の正中線が崩れが身体に与えるデメリットとして慢性的な疲労感や身体の無駄な力み(ストレス)を引き起こし、重心が偏ることで、膝や腰、顎の関節(顎関節症)への負担が増大し、放置させることで負担部位の慢性的な痛み、痛みによる運動機能の低下を起こす体へとなる。
