腰椎椎間板への応力負荷を緩和させていくためには

2023年03月29日

腰椎椎間板への応力負荷を緩和させていくためには腰椎、骨盤下肢のみ調整だけで終えずに胸椎のゆがみと拘縮を緩和させる必要がある。

特に胸椎が後弯拘縮であればL4・5を負荷拘縮させ、腰椎椎間板にかかる応力負荷が増加される。

そして胸椎後弯による姿勢起立筋、後背筋群が慢性的に拘縮させていくほどに腰椎が前弯に傾斜し脊柱管をも圧迫させていくとみられる。

胸椎のゆがみと拘縮を緩和解消させていくためには胸郭・肋骨のゆがみとゆがみにより発生する筋繊維の緊張、拘縮も緩和解消させなければいけない。

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