温度変化が体に与える『ダメージ』とは
2026年05月09日
物質が温度変化で膨張・収縮するように、人の体も環境に合わせて筋肉や腱が弛緩と緊張を繰り返します。
自律神経が安定していれば左右の緊張差があっても順応できますが、急激な温度変化には注意が必要です。
生体は個体(無機物)のように物理的に破損こそしませんが、自律神経の乱れから過剰な弛緩や拘縮を引き起こし、各部位の関節に痛みが生じるようになります。
さらに気圧や湿度の変化が重なると、全身の不調へとつながります。
これから夏を向かえるこの時期に自律神経をゆっくりと安定させ夏に備えていくために面倒くさがらずぬるま湯くらいの温度で入浴をし体を温める、軽めの運動やストレッチをする、そして十分な睡眠を心がけることが肝要です。
暑熱順化の対策にサウナを利用される場合、過度に入り過ぎると体内に熱が籠る恐れがあり、そのままで夏を向かえると気温による暑さと体内に籠る熱の重なりによって体調を崩す恐れもありますのでご注意ください。
